知恵と経験が詰まった最新光輝焼鈍炉でワークの光沢がアップ!

長尺物から小物まで抜群の熱処理

ステンレスの光沢を失わずに焼きなましを行うには光輝焼鈍炉が有ります。
弊社は、この光輝焼鈍炉を駆使してステンレス(オーステナイト系)の無酸化焼きなましを主な業務にしています。
前社長が長年使っていたアンモニア分解ガス(AXガス)を雰囲気に使った炉を、約20年、連休などを利用してメンテナンスと改良を繰り返し使ってきましたが、もっと良い熱処理を、もっと高品質を、もっと高効率を、もっと安全にを合言葉に、社員と一緒に知恵を出し合い、現在使用している炉を大同プラント工業様に製作していただきました。

大同プラント工業製光輝焼鈍炉

光輝焼鈍炉での焼きなまし作業

水素雰囲気の連続炉・光輝焼鈍炉!

弊社では、新しいタイプの光輝焼鈍炉を2010年に新しく設備いたしました。
約20年間付き合ってきましたアンモニア分解ガス(AXガス)の炉で培った技術、ノウハウ、創意をこの光輝焼鈍炉にてんこ盛りに盛り込んでいます。
光輝焼鈍炉で使う水素ガスのメリットは、熱伝導率と還元力の向上です。
熱伝導率が上がることにより加熱冷却時間の大幅な削減、還元力が向上し、ワークの光沢がアップしました。
デメリットは水素ガスの単価アップですが、これに対しては長年の経験に根ざした企業努力により少ない水素ガス量でランニングできるようになりました。

24時間稼動のメリットをご活用ください!

光輝焼鈍炉のような連続炉は24時間稼働してメリットが出ます。
同設備をお持ちで稼働率が低迷されている方には外注での熱処理をお勧めします。
非稼働時間の損金を単純に計算できるようにしました。月または年にてどれだけ損をしているか計算してください。

非稼動時間損失の計算式
水素損失計算

1日の水素ガスの損失(DH)
水素単価(円/㎥)× 非稼働時間の水素使用量(㎥/h)× 非稼働時間(L)
月間の水素ガスの損失(MH)=1日の水素ガスの損失(DH)×30日(休日は別途考慮)
年間の窒素ガスの損失(YN)=月の水素ガスの損失(MH)×12ヶ月

窒素損失計算

1日の窒素ガスの損失(DN)
窒素単価(円/㎥)× 非稼働時間の窒素使用量(㎥/h)× 非稼働時間(L)
月間の水素ガスの損失(MH)=1日の水素ガスの損失(DH)×30日(休日は別途考慮)
年間の窒素ガスの損失(YN)=月の水素ガスの損失(MH)×12ヶ月

電気損失計算

1日の電気の損失(DE)
電気使用料金(約65円/h)× 非稼働時間の電気使用量(L×E)円 × 非稼働時間(L)
月間の電気の損失(ME)=1日の電気の損失(DE)×30日+LD(デマンド値 約200,000円/月)
年間の電気の損失(YE)=月間の電気の損失(ME)×12ヶ月

総損失

一日の損失 = DH+DN+DE
月間の損失 = MH+MN+ME
年間の損失 = YH+YN+YE

【説明】 L =非稼働時間
H =水素単価(円/㎥)
N =窒素単価(円/㎥)h)
E =電気使用料金(約65円/h)
LD=デマンド値(約200,000円/月)
LH=非稼働時間の水素使用量(㎥/h)
LN=非稼働時間の窒素使用量(㎥/h)
LE=非稼働時間の電気使用量(L×E)円